特別養護老人ホームサンフラワーガーデン

改修中の庭のウッドデッキ、ウッドベンチが平成29年1月25日に完成しました。

ご来館の際は、新しく生まれ変わったウッドデッキ、ウッドベンチをご覧ください。暖かくなりましたら、お散歩などお楽しみください。

以下のプレートをウッドデッキのある側面に掲示しています。

地元で育てた木を、地元で使う。

木にも、人にも、地球にも、

それが一番いい。

この施設は環境にやさしい京都の木材を使用して整備しました。

府内産木材使用量:10.6㎡

主な使用箇所:ウッドデッキ、ベンチ

 

平成28年度公募型木のまちづくり推進事業補助施設

当事業は豊かな森を育てる府民税を活用しています。

中庭のウッドデッキ、ウッドベンチが平成29年1月中旬に新しく生まれ変わります。

この度、京都府の『公募型木のまちづくり推進事業』(京都府内産木材を使用したお店や施設の整備に50%の補助金)にサンフラワーガーデン中庭のウッドデッキ、ウッドベンチが採用されました。

つきましては、ホームページをご覧の皆さまにウッドデッキ、ウッドベンチの工事の進捗状況をご報告いたします。

開設11年目に入り、ウッドデッキ、ウッドベンチの傷みが激しく、全体で腐食が進み、歩いたり座ったりすることができない危険な状況にありました。以前の姿を取り戻すべく『公募型木のまちづくり推進事業』に応募いたしました。今回、『水蒸気式高温熱処理』という薬剤を使わず環境にやさしく、かつ10年以上腐食なく良好な状態を保っている実績のある工法を採用しました。

完成の際にはぜひ足を運んでいただき、ご覧いただいて京都府内産ヒノキの素晴らしさをご堪能ください。

 

写真は平成28年12月25日~27日にかけての様子です。